不妊治療 納得できないの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
結婚当時は健康に自信があったのですが、5年たっても妊娠せず婦人科検査を受けました。ところが「婦人科的」では問題なし。
主人も若干は精子の数が少ないけれども、基準の中といわれる。それなのに排卵誘発剤の服用を勧められました。
それに次いで人工授精と進む不妊治療に納得できないでいたところ、母から「かかりつけの漢方薬局があるから」と、いっしょに相談に行ってみました。
(みぽりん)
もともとあった肩こりや冷え・生理痛などは、健康に「問題なし」と考えていただけに、相談カードのチェックの多さに改めて、自分の健康度の低さに気づかされました。
婦人科に問題があって妊娠できないのではなく、健康状態が低いために「私自身が妊娠を拒んでいる状態なのではないか」ということを指摘され、知らずにすごした10代からの食事を含めた生活習慣の悪さを反省、漢方ををすすめてもらいました。
ちょっと苦い顆粒と甘い漢方の服用ひと月で、あんなにつらかった肩こりが無くなり、2ヵ月目には生理痛も消えました。
そしてこれまでの生活を見直し半年たった今、婦人科の先生に妊娠5週といわれびっくり。漢方の先生に出会って無かったら妊娠しなかったか、しても出産することができたか。正しい生活習慣を知ることができたからこそ、健康になった。その結果、赤ちゃんが授かったんだと思うという先生の教えに納得できたのも、母のおかげとお二人に心から感謝しています。
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